“和の伝統を尊重し、現代を魅せる”

⾼校在学中に男⼦新体操を学び、卒業後も明治⼤学にて新体操を続ける中で東映アカデミーの新⼈発掘オーディションにて準グランプリになり役者の道へと進むことを決意。

「君が踊る、夏」「桜⽥⾨外の変」「相棒」等の映像作品に出演した後、⼤衆演劇のプリンスとして評される⾨⼾⻯⼆に出会い、⼤衆演劇舞台の道へも歩みを進める。
キム・ギドク監督の「STOP」等、映像作品にも出演を続ける中、細川たかし座⻑公演・前川清座⻑公演等の商業舞台にも出演した。

現在は梅沢富美男劇団の年間ツアーや⼤劇場公演にレギュラー出演し、舞台活動をメインに活動する⼀⽅で⾃⾝の男⼦新体操と和の所作、着物舞踊を合わせた新体操舞踊を創作。さらには、和を中⼼に様々なジャンルのプレイヤーを集めたエンターテイメントを創るべく、傾輝の宴という主催公演を2019年に初演。
その後もショーレストラン等でのダンスショーや、劇場やギャラリー等でのストーリーがある舞踊劇も創作するなど多⽅向にその才能を発揮。「安珍と清姫」「ロミオとジュリエット」等の古典⽂学を元にした作品や、世界最⼤のミニチュアのテーマパークsmallworldstokyoでのオリジナル舞踊劇等も⾏う。

和の伝統を尊重しつつ、現代の⽇本⼈だからこそできるパフォーマンスを国内外問わず披露することに挑戦中。